保護者磨き、上唇小帯に注意です!

上唇小帯(じょうしんしょうたい)とは何か、の説明の前に今回このテーマに決めたきっかけとして…

先日知り合いのお子さんから興味深いお話が聞けました!

 

子供が自分では歯磨きをするが、仕上げ磨きをさせてくれないと悩むお母さん……

お子さんに「歯磨きキライ?」と聞くと「きらいじゃない」。

「じゃぁお母さんにも磨かせてあげてよ~」と言うと

「お母さんが磨くと痛い!!」とのこと。

 

よくよくやり方を見せてもらうと、ブラシの動かし方や力のかけ方は問題なさそう。

しかし前歯に差し掛かった時、これか!と思いました。

 

 

上 唇 小 帯 に 歯 ブ ラ シ が 当 た っ て る …… !!

 

 

 

 

写真の通り、上唇小帯とは 上唇から歯ぐきにかけて伸びている筋のことです。

 

ここに歯ブラシが強く当たったら大人でも痛いですよね。

特に小さなお子さんは上唇小帯が短いので、大人と同じように歯ブラシの背中で唇を避けながら磨こうとするとぶつかりやすいです。

かといって怖々ブラシを動かすのでは汚れをしっかり落とせなかったりします。

 

そうならないために一番簡単な方法は、歯ブラシを持っていない方の手の指で上唇小帯を隠してしまうことです。

押しのけて引っ張りあげると痛いので、そっと指を乗せて本当に隠す程度です。

無意識に唇にぎゅっと力を入れてしまう子には声かけをして力を抜いてもらいます。

 

大人と子どもでは微妙に口の中の構造が違いますし、他の人の口の中を磨くのは自分で磨くのと違い口の中の感覚を頼りに出来ないので難しいと思います。

しかし、まだ自分磨きが十分でないお子さんのお口の中を守れるのは保護者の方だけです!

 

やりづらい所、分からないことなどあればお気軽にご相談ください(*´ω`*)

 

歯の色について

輝く白い歯はとても魅力的ですよね。

ですが自分の歯は黄ばみを帯びていると感じたことはありませんか?

 

★歯の色について

歯をよく見ると少し透明感があります。

歯の表面を覆っているエナメル質がそれです。エナメル質は白っぽい半透明体です。

その下にある象牙質はクリーム色をしています。

ですから健康な歯の色は艶のあるアイボリーホワイトということになります。

しかし、中には歯が黒ずんでいたり、茶色がかっている人がいます。

それには色々なことが考えられます。

 

①まだ胎児のときに、なんらかの異常で歯の発達が損なわれた

②子どもの頃に薬(抗生物質)などをたくさん投与した

③フッ素を必要以上に使用した

④神経をとる治療をしたために、歯の色が変色した

⑤タバコのヤニやお茶の渋が付着している

など様々です。

 

★歯の色を綺麗にしたい!

歯の色を変えるにはその症状によって色々な方法があります。

市販の物でも綺麗にあるものはありますが、必ずしも正しい方法とは限りません。

当医院はホワイトニング治療をしています。気になる方はご相談ください。

次回はホワイトニングについてくわしくご説明します。

 

 

 

 

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