保護者磨き、上唇小帯に注意です!

投稿日:2017/08/28 カテゴリ:スタッフブログ

上唇小帯(じょうしんしょうたい)とは何か、の説明の前に今回このテーマに決めたきっかけとして…

先日知り合いのお子さんから興味深いお話が聞けました!

 

子供が自分では歯磨きをするが、仕上げ磨きをさせてくれないと悩むお母さん……

お子さんに「歯磨きキライ?」と聞くと「きらいじゃない」。

「じゃぁお母さんにも磨かせてあげてよ~」と言うと

「お母さんが磨くと痛い!!」とのこと。

 

よくよくやり方を見せてもらうと、ブラシの動かし方や力のかけ方は問題なさそう。

しかし前歯に差し掛かった時、これか!と思いました。

 

 

上 唇 小 帯 に 歯 ブ ラ シ が 当 た っ て る …… !!

 

 

 

 

写真の通り、上唇小帯とは 上唇から歯ぐきにかけて伸びている筋のことです。

 

ここに歯ブラシが強く当たったら大人でも痛いですよね。

特に小さなお子さんは上唇小帯が短いので、大人と同じように歯ブラシの背中で唇を避けながら磨こうとするとぶつかりやすいです。

かといって怖々ブラシを動かすのでは汚れをしっかり落とせなかったりします。

 

そうならないために一番簡単な方法は、歯ブラシを持っていない方の手の指で上唇小帯を隠してしまうことです。

押しのけて引っ張りあげると痛いので、そっと指を乗せて本当に隠す程度です。

無意識に唇にぎゅっと力を入れてしまう子には声かけをして力を抜いてもらいます。

 

大人と子どもでは微妙に口の中の構造が違いますし、他の人の口の中を磨くのは自分で磨くのと違い口の中の感覚を頼りに出来ないので難しいと思います。

しかし、まだ自分磨きが十分でないお子さんのお口の中を守れるのは保護者の方だけです!

 

やりづらい所、分からないことなどあればお気軽にご相談ください(*´ω`*)

 

投稿者:中村絵美

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